こばやし農園

☆ 学校給食への取り組み ☆


 当農園のある三条市は地産地消の流れとして、地元農産物を積極的に学校給食の食材として使っています。平成15年から市内の22校の小中学校で週5回米飯給食となり、16年の後半から市内の農家が作るコシヒカリを使うようになりました。このコシヒカリは地域の慣行基準より農薬を半分以下に減らし、なおかつ化学肥料を10a当たり3kg以下に抑えた特別栽培米です。野菜も平成15年からタマネギ、キュウリに始まりニンジン、アスパラガス、枝豆、キャベツ、ネギなども使用するようになりました。
 こばやし農園では地域の出荷組合であるみどり会を通してキュウリ、ニンジンを学校給食に提供しています。お米の方も平成17年産から提供を始めました。

学校給食に提供しているきゅうりです。